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7月, 2018の投稿を表示しています

どのタイミングで周りに留学を打ち明けたら良い?

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LAへの短期留学を決めたものの(勝手に自分の中で)、周りにはまだ一切言っていない。 「言えない」という方が正しいかもしれない。 大学の友人たちは、僕がこんなにバ就職活動を切り上げてバイトをしてるもんだから、もう就職が決まったと思われても不思議ではない。 それでも、なんも聞いてこないのは嫌なやつに思われているのだろうか。 ゼミで就職の話が出るたびになんか気まずい。 こんなことになるのなら友人にだけでも早めに言っておくべきだった。 みんな就職活動で忙しいとはいえ、なんか周りとの付き合いが急に薄くなり出してるのは気のせいだろうか。 気にしすぎか? 今ですら、こんな感じなのだから、1年間ロスに通学に行って帰って来たときは大学で居場所はあるのだろうか。 考えれば、考えるほど、迷いが生じる。 しかし、決めたのだ。 必ずロサンゼルスに行くのだ、と。 こんなことで悩むならそもそも留学にしない方が良いだろう。 きっとあっちではさらなる困難が待ち受ける。 しかし、行くと決めたものの、実際何をあっちでしたいのかはっきりとしたビジョンが未だない。 漠然と何かを学ぶことだけが浮かぶ。 この状態で行っても何かをえることが出来るのだろうか。 日本人でロサンゼルスに留学に行っている人が多いが、みんなどうしているんだろう。 そんな気軽に行って帰ってこれる場所ではない。 「やっぱりやめた」と途中で帰ってくることもできない。 みんな同じように苦渋の決断をして渡米したのか。 やはり大金と時間を使うわけだから、心配でも不安でも、とにかく納得して行きたい。 周りの人たちもそうだし、自分自身を納得させていかなければいけなだろう。 いくらウェブ上で情報を探しても、いまいちピンと来るものはなく、やはり自分の目で一度は見て見ないとわからないものなのだろうか。 今振り返って見ると、高校の修学旅行でシドニーに行ったこと以外、海外に行ったことはない。 結局、学校の催し物なので、常に守られ、安全なルートで先導されて、決まった予定で、何事もなく日本に帰る。 果たしてそれは海外だったのだろうか。 英語を喋った

大学を一年休学してLAに留学する意味を考えてみた

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正直、周りが就職活動を本格的に始めている中で、一人だけ必死にバイトしているのは不安にならない、と言ったら嘘になる。 むしろ、不安だからこそ、その気持ちを振り払うように必死に働いてる感はある。 大学さえ選ばなければ誰でも入れる時代で、クラスメイトは同い年ばかりだ。一つ年上なだけでも違う目で見られているし、実際僕もそういう風に見てしまっている。 留学から帰って来たとき、自分もそういう風に見られるわけだ。 クラスメイトからなら別に気にならない。もうほとんど単位は取っているし、そもそも学校に行くこともそんなにないからだ。 しかし、就職活動で、間違いなく面接の時に訊かれるだろう。 この一年、何をしていたか。 真剣に考えなければならない。この一年で何を自分はするのか。 友達がきっかけになったことは間違いないが、ロサンゼルスでの生活に憧れて留学するのではないということを自分自身が今一度認識しないといけない。 その上で、この一年自分が何を得て帰ってこれるか。ちゃんと一年で帰ってこれるだろうか? 友人みたいに気がついたら一年の予定が2年3年となったりはしないだろうか?まぁそれも行ってみなければわからない。 とにかく何かを得なければいけない。 そして、それは自己満足だけではなくて、ある程度周りに見える形での証明が必要ということだ。 TOEICの点数か?でも、留学しないで満点とる人もいる。 英語以上の何かを見つけなければ、わざわざロサンゼルスに向かう必要はないだろう。 雲ひとつない青空におしゃれな街並み。今思いつくだけでもロスには誘惑が多い。引き締めるとこを引き締めなければ、ただの観光になってしまう可能性もあるだろう。 正直、就活活動が嫌でアメリカに行きたくなったという部分はもちろんある。 そこは正直になろうと思う。 その上で、なぜ一年という期間を設けて、自分が留学することを選んだのか、今一度よくよく考えてみなければいけない。 そういえば、アメリカの学生の就職活動は一体どうなっているんだろう。 彼らも就職活動が嫌になって、日本に留学するとかもあるのだろうか。 グループ面接は?圧迫面接は?服装は?ブラック企業は? 日本の労働環境は最悪で、それに比べてアメリカは非常に働きやすいと聞く。 よし、ア

大きな決断!ロスに行きます

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現在アメリカに留学している高校の同級生に久々に会った。 何年振りだろう?しかし、まさかあいつがまだロスで生き残っているとは思わなんだ。 確か、日本を出国する直前にお別れ会をやったときはまぁすぐ帰ってくるなとは思っていたが。 というか一年の短期留学の予定と本人が言っていたのに、気がついたら3年も近くも行っている。 どうやらこれはアメリカ留学あるあるらしく、短期留学の予定で来た人がそのままロサンゼルスに長くいつくことは良くあるらしい。。。 それくらいこのロサンゼルスっていうのは魔物が住んでいるのかもしれない。。。 彼とはインスタグラムとFBの投稿でのやりとりくらいだったが、あの雲ひとつない青空とビーチが非常に羨ましくて、一方の僕はこの前大手の印刷会社の面接に落ちたばかりで心には曇り空が広がっている。 聞くと、彼はまだ就職活動すらしていないらしい。 まだ、語学教室?で英語を勉強しているそうで、来年から大学に進学するらしい。 知らぬ間にそんなに英語が話せるようになっていたなんてずるいっす。 それからアメリカの現地での過ごし方聞いて、僕はとある重大な決断をした! 大学を一年休学します。 僕は大学を一年休学して、ロサンゼルスに1年間留学して来ます! そして、今日大学に休学申請のやり方を聞いて来ました。 具体的には、今年度の授業が終わって来年度から行こうとは考えていますが、 まだ親にも言っておりません! 具体的な計画を練ってから、報告をしようと思いますが.... 事後報告ですね笑 とりあえず、就職活動はじめたばかりでしたが、やめてバイトモードに切り替えします。 目標は渡米までに貯金をできるだけ増やすこと! 僕の意思は硬いです。 絶対にやってやります! ということで、この熱意を忘れないために日記を書いていくことにしました。 僕には実際にロスに住んでいる友人という大きなアドバンテージがあるので、彼から有益な情報を聞きつつ、ここに書いて行こうと思います。 アドバンテージというか、思いっきりそそのかされてしまったと言った方が正しかもしれませんが。。。 でも彼がいなければ、ロサンゼルスに行くことは