現地で聞いた「留学前にやっておけばよかったこと」
いよいよ明日ロサンゼルスの語学学校を何軒か見学とお話を伺って来ます。
最初はハードルが高いように感じていましたが、意外なことに今回コンタクトを取った語学学校には日本語のスタッフの方がいたので、直接日本語でコミュニケーションが取れるんです。
やっぱり外観見るだけよりも実際にスタッフの方にお話を伺った方が良いですし、何よりも日本語で大丈夫ということは実際に短期留学を始めてからも安心だと思います。
一気に留学のハードルが下がった気がします。多分良いことなのでは??
もうこっちでは「明日」になってしまっているわけですが、なかなか興奮して寝れないので今泊まっているゲストハウスを学生寮として使っている現役の留学生の先輩方にお話を伺わせてもらいました。
彼らはビバリーヒルズとハリウッドにある人気語学学校Mentor Language Institute(通称MLI)に通っているそうで、一人の方は更にアッシャーも通ったというダンススクールMillenium Dance Complexにも通っているということです。
僕には想像もできない世界で、なんか一方的に憧れを抱いてしまいます。
そんな先輩方にズバリ、あまりインターネットでは出てこないようなリアルな情報やこれから留学に役立つ情報を聞きました。
かなり濃い会話ができたので、トピックごとに記事を書いていこうと思います。
今回のテーマは「留学前にやっておけばよかったこと(後悔編)ということで、実際にロサンゼルスに来てからこうしてれば良かったな、という失敗談を含んだ教訓を伺いました。
英語を勉強してこよう
英語を勉強しに行くのに勉強してこいとは不思議な話です。もちろん語学学校は英語を勉強する場なので、それこそabcから勉強するクラスもあるそうです。
しかし、短期留学でも、カレッジ進学を見越した長期留学でも語学学校での目的は英語の上達で英語が喋れるようになったと実感するにはある程度のレベル、中上級クラス以上は必要らしいのですが、なかなか短期ではそこまで到達するのも難しい人が多い!という話でした。
もし、最初から中級クラスからスタートできれば、かなり話が違うと言います。
簡単な英会話くらい今になってみれば日本でも出来たのに、せっかくロサンゼルスから来てそこからスタートするのはかなり勿体無いという話でした。
しかも、日本人は結構文法が得意なので、下のクラスに振り分けられると、カリキュラムによっては簡単すぎてつまらなく感じる人もいるというのです。
これはかなり目から鱗の情報でした。。。
僕もすっかりどうせ英語はロスで勉強するからと考えてませんでしたが、短期留学という限られた時間でより成果を残すにはどのレベルからスタートできるか、というのはすごく大事な要素ですね。
思いの外、長くなってしまったので、今日はこのあたりまでにしておこうと思います。
ああ、もう寝ないと遅刻してしまう!Good night guys!
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